私たち九州電力グループは、
「ずっと先まで、明るくしたい」を掲げて、エネルギーを届けてきました。
では、今この激変する社会の中で、
これからの地域や人を「明るく」するものは、何でしょう?
安心できる地域や家族のあり方、
あらゆる人が活躍できる社会の仕組み、
これからの自然との共生の方法など。
社会が直面する喫緊の課題に
「その手があったか!」なやり方を見つけ、世の中へ提示する。
その時生まれる、未来への勇気や希望こそ、
きっと、私たちが届けるべき「新しい明るさ」です。
地域へ、人へ、世界へ。
これからの課題解決を、つぎつぎと形にしていく。
それが、九州電力グループのi-PROJECTです。
九州電力グループ全体でのイノベーションを起点とした、
「未来の事業」を生み出すためのプロジェクト。
従来の電気事業にとらわれず、世界が抱える課題に立ち向かいながら、
未来を明るく変えていくための新しい取組みを次々と形にしていきます。
世の中の課題を解決し、未来にとって意味のある事業を生み出すために、
従来の仕事のやり方にとらわれず、柔軟に取り組んでいます。
「世界をよりよく変えたい」という個人の情熱から。
私たちのプロジェクトは「この課題解決のために事業を起こす」という
個人の情熱から始まります。
「ずっと先まで明るくしたい」という思いで、
九州の未来を支えようとしてきた九州電力グループの使命をもって、
これからの時代にふさわしい、あたらしい支え方を生み出していきます。
あらゆる壁を超えてつながりあい、強いチームを。
個人の熱に共鳴する社内外の人が、役職にも組織にもとらわれず、
オープンな関係でつながり、チームをつくり、
アイディアを強く成長させていきます。
また、社内外のさまざまなリソースもオープンに共有し、活用することで、
新たな価値を生み出します。
新たな課題解決のために、挑戦し、突破する。
新しい課題解決を行うとき、前例のないことに取り組むとき、
そこには必ずたくさんの困難がたちはだかります。
その困難に立ち向かい続け、突破し、世の中を前進させる。
一つ一つのプロジェクトが世の中を変える未来の種となるように、
チームとして挑戦し続ける。
これまでの組織・業務運営の枠にとどまらない、
柔軟かつ迅速な意思決定を推進するために
「インキュベーションラボ」を設置しています。
部署間や社内外の壁をとりはらい、
フラットな関係性の中で、
スピード感をもって事業を推進しています。