九電グループとの共創

九州電力グループは「リソース」でもあります。
すみずみまで広がるお客さまとのネットワーク。
電柱や電線、スマートメーター。エネルギーや情報通信の知見。
これらのリソースの「新たな活かし方」が生まれる時、新しい可能性が広がります。

九電グループとの共創における特長

FLAT
新事業を推進する担当者(リーダー)は、提携先のみなさんとフラットな関係でつながり、
密接に連携を図りながら、チームとなります。
担当者の責任のもとで判断を行うので、大企業にありがちな、複雑な決定プロセスはありません。
SPEED
担当者一人ひとりが自律的に判断を行うため、決定プロセスは速く、事業の進展を妨げることはありません。
3〜6ヶ月を1サイクルとし、社内外の知見を活かしながら、「小さく生み出し、大きく育てる」ための
プロセスを構築しています。
また、チャットツールやWEB会議の積極的な活用など、双方に負担が少なく、効率的で、より効果の出る
プロジェクトの進め方を行っています。
RESOURCE
九州電力グループの様々なリソースを活用することが可能です。
物的なリソースだけではなく、事業会社として培ってきた情報や知見も積極的に提供し、
協業先の強みと組み合わせたり、新たな活用方法をつくりだすことで、事業の発展を後押しします。
  • 800

    契約を超える
    お客さまとのつながり

  • 240万本

    九州内の電柱を利用して
    様々なサービスに活用が可能

  • 3万人

    社員ネットワーク

  • 98

    グループ会社との
    連携

  • 九州内の全てのお客さまへ
    スマートメーターを導入

  • 九州内の自治体との
    ネットワーク

  • 地場企業との
    ネットワーク

  • 実証実験の場

  • 各種データの活用

  • 災害対応のノウハウ

  • 保有設備の
    跡地活用

  • エネルギー事業・
    情報通信事業の
    ノウハウ

投資ポリシー

投資戦略

投資対象
投資先と九州電力グループとの協業により、事業価値向上がはかられるものを対象としています。
ステージ
原則アーリー期以降
対象領域
「九電グループの思い」および「九電グループ経営ビジョン2030」をかなえる以下の領域が対象となります。

提携実績

  • エクセルギー・パワー・システムズ(株)

    海外における
    蓄電池システムを用いた協同事業

  • 株式会社環境エネルギー投資

    戦略的パートナーシップを通じた
    新たな事業創出

  • NExT-e Solutions 株式会社

    リユース蓄電池を活用した
    定置用蓄電池システム事業

  • 株式会社 otta

    位置情報を活用した見守りサービス
    『Qottaby(キューオッタバイ)』

  • 株式会社Seibii

    マンション入居者専用EVカーシェア  
    『weev(ウィーブ)』