各プロジェクトはさまざまな分野にわたり、それぞれ独立して検討していますが、情報や経験は共有化するものという意識が強く、その結果全体として一つのチームになっているような雰囲気があります。個別に作業をしていても、突然隣のプロジェクトの会話に乱入するなどしょっちゅうです。
新規事業らしい合理性志向の表れか、はたまた、手探りでプロジェクトを進める苦労を経験した者同士、仲間意識のなせる業か、情報や自分の考えを抱え込まずに発信する人が多い気がします。
i-PROJECTの各プロジェクトに共通するのは、社会を支えより豊かにしたいという、本体の電気事業と変わらない思いです。プロジェクトによって誰かの笑顔が増える、その光景が目に浮かぶ人、そして24時間電気をお届けし暮らしを守り続けている仲間の顔をいつも忘れない人に、ぜひ参加して欲しいです。