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KYUDEN i-PROJECT MEMBER

weev
プロジェクトリーダー

藤本 尚之

weevプロジェクトリーダー 藤本 尚之

変革の時代を生き抜く人材を育てる「i-PROJECT」

脱炭素・SDGs・DXなど、10年前はあまり耳にしなかった言葉が当たり前のように使われるようになり、企業活動の中心になってきています。この目まぐるしい環境変化の中、次の5年、10年先は予想困難かもしれませんが、私はそういう状況だからこそ、変革する時代に沿った新しいモノやサービスを生み出し続けることが大切だと考えています。


新しいモノやサービスが生まれる時、もちろんアイディアも大事なんですが、「人」が実際に動かなければ新しい事業は創れませんよね。私が所属するi-PROJECTでは、社内外のアドバイスを受けながら新しいアイディア・事業を生み出す環境が整っています。そういった意味でi-PROJECTは「事業」と「人」の両方を育てるのに適した仕組みだと考えています。

広がる「出会い」とともに事業が成長していく喜び

i-PROJECTの一番の魅力は「人との出会い」だと感じています。


ひとつは、一緒に事業を創っていくメンバーや提携先との出会いです。担当するプロジェクト「PRiEV(プライブ)」では、2年前にたった数人で机を囲み、「どんなサービスにするか」や「サービス名をどうするか」などを話すことからスタートしました。プロジェクトが進むにつれて某海賊マンガのように新たな役割の仲間が少しずつ増えていき、机上での構想だったものが少しずつ現実となってきています。人間1人でできることは限られていますが、営業・技術など色んな役割の方を巻き込んでチームを作っていくことで、障壁を一つ一つクリアしていくのは非常にやりがいがあります。


もうひとつは、お客さまとの出会いです。時にはお客さまから、私たちの至らなさで厳しいお叱りをいただくこともありますが、「PRiEV」では、あるお客さまとの出会いが事業推進の突破口になったこともありました。「weev(ウィーブ)」についても、自分たちのEV(電気自動車)を街中で見かけたり、SNSで「weev」を楽しみにしてくださる書き込みを目にしたりすると、サービスが受け入れられていることを実感します。こういった経験から、①新しいアイディアをヒアリングするために新しい人に出会う、②その方から別の新しいアイディアをもらう、そして①に戻る。このループが非常に重要だと感じます。名刺を数えると、この2年で800名ほどの方とお会いしていました!「とにかく動いて1日1人は新しい人に会う!」という意気込みで毎日検討に取り組んでいます。

日本と世界の未来のために、今できることを、一緒にやりましょう!

仕事のやりがいは人それぞれかと思いますが、年をとって社会人人生を終えるときに「自分が携わったサービスによって、世の中に変化をもたらした」と感じられるとすごく充実した気持ちになれると思います。


私と同世代の方たちは定年時に「2050年」を迎えます。今、当社を含めて色々なところで2050年に向けたビジョンや目標が発表されていますが、私たちが実際に2050年を迎えたときに「日本や世界の何かしらの発展に貢献できた」と思えるような仕事をしていきたいと考えています。孫世代に自慢できる仕事。そこにチャレンジできる環境がi-PROJECTにはあると思います!是非一緒に働きましょう!